本日は、名古屋まで所用で出かけました。
知多半島道路から名古屋高速に乗り継いでいきました。ただ名古屋高速の反対車線はリニューアル工事で、一部区間通行止めとなっており、帰りは、一般道で帰りました。
どこも多くの人出があり、間もなく本番ということで、ハロウィーンの飾りがあり、にぎわっていました。
楽しめる行事があるのは、いいことだと思います。
ただ、少し硬いことを言うと、その起源が分かっていると、更にいいのかなと思います。特に、宗教や歴史的背景が分かってないとトラブルになることもあります。
間もなく、オーストラリアのウルルの登山が禁止されるそうで、今、大変混み合っているとか。
多くの方もご存知とは思いますが、ウルルは、現地の方々にとっては、聖なる山だそうで、その心情を配慮しての決定だそうです。
これから、クリスマスやお正月など楽しい行事が続きます。そして、それぞれにはマナーやしきたりがあるようです。
きっとそれには、何らかの意味があるのでしょう。
それを知らなくても楽しめるでしょうが、1つでも知っているとより一層楽しめるような気がします。
そして、それは、普通に生活していく上では、どうでもいいこと(知識)なのかもしれません。
でも、それらを大人が子どもたち伝えていくことは、子どもたちの成長にとって大切なのかな、と思ったりします。
むく夢空