おたのしみひろば の本番でした

今日は、雲一つない快晴で、風もほとんどなく、穏やかな1日だったように思います。

冬の定番で、こんな日の翌日は、天気は下り坂になります。そして、一層寒さが増していくことになりそうです。

さて、太田川の駅近くを発着とする、東海市ハーフマラソン2019が、開催されました。

快適な環境の中で、きっといい汗をかくいたことができたことでしょう。

私の方は、先日ご紹介しました知多市中央図書館で開かれた 第40回おたのしみひろば に参加させていただきました。

およそ1時間強の公演でした。小さなお子さんが多いこともあり、次から次へと出し物が続き、子どもたちにあまり間を空けないように、いろいろ工夫がされてた、飽きのこないひとときでした。

第40回ということで、蓄積されたノウハウが豊富に生かされている感じを受けます。

そして、丁寧に作られた人形や、団員のみなさんのチームワークのよさも感じることができました。

ねこのおいしゃさんでは、テンポのあるセリフの言い回しや工夫されたセリフが印象に残りました。

おいしゃさんが薬を使わず、予防や療養の支援をしているのが、一つのポイントでしょうか。ハッピーエンドでよかったです。

はじめ、緊張していた子どもたちも、徐々に慣れてきて、最後の人形劇では、一体化して、大きな声も主人公に向け出ていました。

親子の愛情の深さを感じる印象深い劇だったと思いました。

それも団員の方々が、半年も前から準備を始めていたからのことでしょう。見ごたえのある公演だったと思います。

ご案内いただいたとおりで、行ってよかったです。これからも、継続していただければ、ありがたい活動のように思います。

むく夢空