今日こそ寒くなる、今日こそ寒くなる、と言われつつ、なかなか寒くなりません。
このまま、春になってしまいそうです。
植物の世界では、その兆候がすでに出ています。孫子の時代が心配されます。
明日もまた、寒波の予報が出ていますが、果たしてどうでしょうか。
さて、1月も下旬に入ってきました。間もなく節分になります。
かつて、厄年が近づいてくると、前厄・本厄・後厄と3年続けてお参りをしていました。
そして、このお参りは、節分までにしなければと言われていました。
子どもたちは2~3歳離れていたので、10年以上、毎年家族の誰かの何らかの厄払いをしていました。
県下での厄払いは、国府宮が有名ですが、この辺りでは、多賀大社にお参りする方も多くみえるようです。
この時期に、滋賀県の多賀大社に行く際には、彦根ICで降りますが、かつては関ヶ原から大社までは雪を覚悟したものでした。
また、地元の同級生同士で、厄年の数年前から資金を積み立て、お参りに行ったり、様々な厄払いの行事が行われることもあるようです。
多賀大社は、この地方とのご縁もあるようで、分社(多賀神社)が稲沢や常滑にあります。
ところが、ここ数年は雪の心配をするようなことがあまりありません、もちろん、除雪技術(方法)が進んだこともありますが。
むく夢空