父の日

最近、天候が不順だったので、夜、ウォーキングがなかなかできませんでしたが、今日は久しぶりに出かけることができました。

数日のブランクがあった割には、テンポよく、軽く歩くことができました。

星も月も見え、良い天気でした。また、涼しかったので、快適でもありました。以前あった暑さは、感じませんでした。

季節が少し逆戻りした感がありました。体調の維持が大変です。

さて、今日は「父の日」でした。ありがたいことに、うちの娘たちもいろいろ配慮をしてくれました。

この一年の間に、義理の息子が二人でき、合わせて気にかけてもらっています。感謝。

母の日と比較し、父の日は影が薄いと言われています。父親というものは、縁の下の力持ちでいいのかなとも思います。

なので、あまり、普段は目立つ必要はなくていいと思うので、父の日も、あまり目立たなくてもいいような気が、個人的にはしています。

勿論、いざという時はそれ相当の役割を果たすべきだと思いますが。

時代とともに、その役割や立場、考え方は異なると思いますが・・・。この日が、いろいろ考えてみる機会になれば、いいのかなと思います。

【追伸】 本日の夕方、空になっているはずの燕の巣に、1羽の燕が休んでいました。一昨日も1羽いましたが、同じ燕かはどうかは分かりません。親鳥にしろ、雛鳥にしろ、あるいは、全くの別の燕にしろ、主がドンと控えていると、ホッとします。でも、明朝には、またいくなっていると思いますが・・・。

むく夢空