本日、自宅からお店に行く途中で佐布里池の梅まつりののぼりがはためいていたのに気づきました。
もっと前から立っていたのかもしれませんが・・・。
まだ子どもたちが小さいころよく行っていました。寒い中で、あの甘い香りに春の訪れを感じていました。
観梅のあと、土筆や蓮華、桜や桃と賑やかになってきます。もう少しの辛抱でしょうか。
梅といえば天神様、受験生の皆さん、今までの準備の成果を如何なく発揮できますよ、お祈りいたします。
また、平安時代には、花見といえば梅の花と聞いたことがあります。まだ寒かったことでしょう。
さて、この梅が実を結び、熟す間に新しい元号になっているんですね。
着実に時は流れていきますね。
むく夢空