寒い寒い

月の無い夜は、やはり暗いです。前にも同じことを書きました。

また、風を伴って、寒さもかなり厳しい一日となりました。

朝、お布団の中が恋しくて、なかなか抜け出せない季節です。

ただ、年を重ねると、案外早く目が覚めてしまいます。どこかの本に、寝るのにも体力が必要だと書いてありました。

子どもたちがよく寝れるのは、成長に体力を使い疲れるのと、同時にそれを支える十分な体力もあるからなのでしょう。

ということは・・・、私自身、体力が衰えているのでしょうか?

よく、つまずくようになると言われます。意識していないと、若い頃のように足が上がっていないからだと言われます。

どうやら症状は出ているようです。その衰えるスピードを遅くしようと、メタボ防止も兼ね、ウォーキングもしています。

が、歩き方や道の硬さ、靴の適応状態などによっては、ひざなどを痛めるので、気を付けなければいけないとも言われます。

若い頃には、気にせず走っていても、何ともなっかったのですが・・・

さて、話を戻すと、寒さのせいで、布団の中でうだうだしているのは、昔と変わらないこの時期の行動です。

意を決して、布団から抜け出しますが、やはり寒いです。まだまだ序の口、これからが寒さの本番です。

温かいお風呂に入って、湯冷めしないうちに、お布団に入って、夢の世界に入れれば、ささやかな幸せが得られそうです。

むく夢空