ツクツクボウシ

気候が不安定な一日で、時折、激しい雨も降りながらも、気温はそれほどには、上昇しなかったように思います。

昨日の話題の続きになるかもしれませんが、朝、クマゼミやアブラゼミに交じって、ツクツクボウシが何頭か鳴いていました。

どうやら、厳しい暑さが数日に亘り続くことは、もうないとか(単発はあるかも)、今年の夏の暑さも、どうやら峠を越したようです。

秋雨前線という単語も、同じく気象予報士やキャスターの方の口から出始めています。

体調の方は如何ですか? これから夏バテが出てくる時期になるので、お気を付けください。

さて、今日も娘を迎えにセントレアに行きました。今日は昨日とは反対方向からの離発着となっていました。

小さな子どもたちは、本当に飛行機が好きですね、飛行機が離陸するたびに歓声を上げ、着陸するたびに、ANAだとかJALだとか、飛行機の知識を披露しあっています。

どうやら、大人や外国人の方々も、案外お好きな方が多く、何機もの飛行機の離発着を、楽しそうにご覧になっていました。

また、時折、ボランティアの方が、デッキを巡回しながら、お話をされていました。

今日は、雲が広がっていたので、離陸する飛行機が滑走路の脇で、待機していると、雲の中から突然光は見えて、着陸をしていきます。混み合う時間帯では、こんな風景が見られます。管制官の方も緊張してコントロールされている一瞬でしょう。

飛行場は、飛行機に乗らなくても、結構楽しめます。

ところで、狭い巣の中、燕の家族は、今晩も、はみ出しながら、仲良く休んでいます。

むく夢空