暑くなると、涼しくなる夜の行事が多くなり、夜更かしをしてしまいます。
2週間後は、七夕です。ただ、昔ほど、間もなく七夕という雰囲気を、あまり感じなくなってしまいました。
スーパーなどに行っても花火や水泳、キャンプ売り場はすぐに見つかりますが、七夕飾りはなかなか見つかりません。
時には、見つからない場合もあります。また、短冊も、白地で下に模様があったものがなくなり、カラフルな単色のものが多くなっているようです。
かつて、7月7日は晴れるようにと願ったものですが、結構、曇や雨の日が多いんですよね。梅雨の最中なので、仕方ないことだとは思いますが。
旧暦なら梅雨も明けており、晴れることが多いようで、仙台の七夕は有名です。地元でも安城や一宮の七夕も、8月上旬に、華やかで盛んに行われ、大勢の方が楽しんでいるようです。
また、この時期は、蛍の出現も多いようです。地元の方々の、努力の成果か実ってきているとのことです。
知多では阿久比が有名ですが、三河の幸田など他にもいろいろなところで、夜の静かで神秘的な祭典が盛んのようです。
地域によっては、ここしばらくがピークのようです。いまのうちだそうです。
むく夢空