今日から9連休の方もおいでかもしれません。世間は、お盆休みモードに入ったようです。
もちろん、みんなが休んでしまうと、社会が立ちゆかなくなります。どこかで、誰かが、この時期でも働いてもらえるから、休めるのでしょう。次は、交代です、お互い様で、協力し合わないと。
さて、今日は東海市の花火大会でした。そんなことで、いろいろな所で浴衣姿の人を見かけました。
また、この花火大会は、知多メディアスでも生中継されていました。かつては、いろんな所で鑑賞したものでした。田んぼの畔や、道端、公園等々と、思い出します。
ところで、夏が盛りとなるにつれ、身近な所で、以前はクマゼミの、最近はアブラゼミの死骸を、よく見かけます。それを、アリたちがせっせと巣に運んでいる様子にも、ちょくちょく出会います。いろいろな意味での自然の摂理です。
セミは、長期間土の中で生き、地上ではほんのわずかな一生を送る。精一杯声を上げ、生きているイメージがあり、疑いもしませんでいた。
ところが、最近、岡山県の高校生が根気よくセミを観察し、今まであったセミの寿命は、地上で1週間程度との通説を覆し、1カ月ほどあると突き止め、発表したということで、話題となっています。今までの、1週間というのは、根拠のない、私達の思い込みだったようです。
こんな発想って大事ですよね・・・
今日も、燕が夕方、巣に帰ってきました。本によれば、巣立ちまで20日間程度と書いてあったので、一体どうした?、巣立ち、子離れ・親離れしたんではないのか?、と思っていましたが・・・、
これこそ反省です。
むく夢空