平野部でも紅葉の便りが聞かれるようになりました。加えて、夜間のライトアップも始まっている所もあるそうです
この地方の名所と言えば、香嵐渓なのでしょうが、それ以外でも、いろいろな身近な所でも間もなく鑑賞できそうです。
さて、香嵐渓と言えば、以前、その近くで、牡丹鍋を食べる機会がありました。
鍋は、味噌仕立てで、その肉は、よく煮込んでもかたくならないそうです。
さらに、今は、養殖されているイノシシや地方によっては一部イノブタがふるまわれているそうで、何の臭味やくせもなく美味しくいただけました。
ただ、ご案内いただいた地元の方のご配慮で、野生のイノシシも用意していただけました。もちろん合法的に捕獲されたものです。
まるっきり味が異なるの驚きました。野性味(?)なのか、汗臭いような独特の風味でした。多分、好みは大きく分かれるだろうなと感じました。
季節によって、川魚料理やキノコ料理等もありました。お好みでということのなのだろうかと思いますが・・・
香嵐渓と言えば、繁盛期には、通じる道が一本しかないので、大変な渋滞は覚悟しなければなりませんが、少しずれると、案外空いていて、楽しめます。
でも、不思議なもので、こんな混み合う中で、知り合いと、地元ではめったに出会わないのに、出会うことがよくあります。何で、こんなとこで、とお互い驚きあっている様子を目にしたり、経験したりします。
明朝、東北・北陸地方は積雪がありそうだということです。
むく夢空