秋の気配

世の中、案外狭いものです。今朝、娘をセントレアに送って帰る際に、数年ぶりに同じ仕事をしていた方に出会いました。

ご自宅は、東三河なので、本来なら場所や時間を決めてなければ、出会うことはほとんどあり得ません。

どちらかの動きが、少しでも異なっていれば、お会いすることはなっかたのにと思うと、偶然とは言え、本当に、世の中狭いと感じた瞬間でした。

さて、今夜のウォーキングでも、少し雲はあったものの、きれいな月が出ていました。少し涼しい風が心地よく吹いていました。

いつの間にか、コオロギやスズムシなどの、草むらにいる虫たちの、鳴き声ばかりになりました。

つい先日までは、昼ばかりではなく、夜でもセミが、大勢で鳴いていました。でも、今晩は、ほとんど聞くことがありませんでした。

甲子園大会の決勝戦が近づくと、さすがにあちこちで、秋の気配がしてきます。

ただ、今日は、油断したのか、軽い熱中症に罹ったようです。水分をつい取らなかったのが原因のようです。

少し頭痛がしましたが、水分を多めに取り、汗をかいたらだいぶよくなりました。

まだまだ日中は暑い、油断禁物で、今しばらく臨みたいと思います。

むく夢空