燕の雛鳥たちが、成長しています。どうやら、雛鳥は5羽いそうです。春巣立ったお兄さんお姉さん燕と比べると、今度の雛鳥たちは、少し大人しいように感じます。
鳴き声も小さいし、親鳥が餌を運んで来ても、あまり取り合うような様子が見られません。お行儀よく、口に入れてくれるのを待っている、そんな印象を受けます。
もう一つ、印象的なのが、夕方、親鳥以外に、5~6羽の燕が巣の周りを飛び回っています、追っかけっこしながら。
巣のある玄関先は、混み合っています。多分、餌を与えているのが、親鳥だろうと思いますが、他の燕たちも巣のかなり近くまで来て、飛び回って、賑やかです。なぜだか、よく分かりませんが。
とりあえず、順調に育っているようで、なにより。また、カラスの鳴き声は聞こえませんので、ひと安心。
さて、今度は、燕の生育の観察に引き続き、アボガドの種子を手に入れたので、これをどこまで育つか、育ててみようかと思っています。
何かが、成長をしていくのを見ていると、自分んも、そのエネルギーを貰えるように感じます。
むく夢空