今日は、昨日見に行った東京おもちゃショー2019の紹介をさせていただきます。
昨日も、夜の一部報道番組で取り上げられていました。そういえば、いくつかの放送局の取材の様子をみかけました。
おそらく、明日の一般公開でも取材があるでしょうから、また番組で取り上げられるかもしれません。昨年も、一般公開の日にも取材をしていました。
さて、今回は、初めて業者向けの会に参加しました。第一印象は、随分空いているということでした。昨年までは、入場するのにかなり時間がかかりました。今回は、すぐに入場でき、会場内でもゆとりを持ち、ゆっくり、しっかりと見て回ることができ、説明を受けることができました。


また、ブースも一般公開日にしか開かないものもあり、少し驚きました。
ところで、おもちゃの世界でもIT化が進んでおり、昨年からまた新しいおもちゃができています。
むく夢空は、木のおもちゃ専門なので、大手も含めそれ以外のブースは、遠慮させていただきました。それでも、木のおもちゃ関係だけに限定しても見るべきブースが多くありました。
昨日の報道番組で、近年のおもちゃの世界では、少子化に伴い、高価格化が進んでいるのと、三世代がともに楽しめることがキーワードになっているとか。子どもさん、保護者の方、おじちゃん・おばあちゃんも一緒に楽しめるおもちゃが求められているのだそうです。
そんなキーワードを聞くと、なるほどと思うおもちゃが木のおもちゃでもあります。
また、詳細は次回のブログで、と思います。
【追伸】 昨日、燕の巣立ちの報告をさせていただきましたが、今日の夕方、天候の不安定が原因か、1羽、巣に戻ってきました。親鳥か雛鳥か分かりませんが・・・。



むく夢空