季節のうつろい

昨日の燕、朝、巣が空になっていたので、やはり一時的だったと思っていました。

夜、巣には昨晩と同じく、2羽の燕が向かい合っていました。

本当に、今季2回目の子育てが始まるんでしょうか?

さて、今日も暑い一日でしたが、風があったので多少過ごしやすく感じました。

今年は、まだ西日本では梅雨入りしていないとか、水不足も深刻化しているとのことです。

この時期、晴天を喜べないことが多く、特に農家の方にとって大変な問題です。冬の日本海側の積雪も水不足に影響するそうです。

何十年、何百年と決まった流れが、その通りに流れないと、処々で変調をきたすことになります。

後世、あの時が転換点と評価されるのでしょうが、現に生きている我々には、分からぬことです。

間もなく七夕、毎年決まった行事が、決まった時、決まったように、実現されていくことのありがたさを感じます。

(但し、進歩はあまりないかも・・・)

むく夢空