今年のみの祝日

本日は、今年限りの祝日です。

即位礼正殿の儀が行われるためです。朝から、降雨の中、宮中三殿の儀から始まり、饗宴の儀まで、長い時間にわたる儀式が続きます。

長い間、日本の、伝統文化が続いているのは、おそらく奇跡に近いかもしれません。いろいろな考え方がありますが、伝統がどんな形であれ、存続するのは、重要なことかと思います。あとは、知恵を出すしかないでしょう。

さて、この地方は、朝のうちから雨が上がり始めてきましたが、三重県を含む被災地には、強い雨が降り続いているようです。

今年は、どうしてこうも雨を含む災害が多いのでしょうか。しかも、特定の地域に、多くの災害が集中しています。

私が、まだ小学生のころ、近い将来、地球は氷河期に入り、大変なことになると言われていました。

もしかしたら、本当は、予測された通りに、氷河期が近づいているのに、逆の力の方が、何らかの原因で優っているとか・・・

(気象学等の専門の)科学者ではないので、分かりませんが、この先も予測不能の事態が発生するのでしょうか。

想定外が想定内と、誰かが言っていましたが、十分に気を付けるしかないのでしょうかね。

でも、夢や希望は、ずーっと持ち続けたいですね。

むく夢空