一日の終わり

天気は、今日もどんよりとしたり、薄日が射したり、雨が降ったりと穏やかではありますが、その顔色を変えていました。

人も、一日のうちにいろいろな顔を見みせてくれます。もちろん、普通のことですが。

そのどの顔も、その人自身に間違いありませんが、随分雰囲気が異なる人もいます。

どれもこれも、個性のうちだと思います。

1日1日に個性があり、1週間、1箇月、1年と、それぞれが個性をもって成り立っていて、どれとして同じものはない。

理論としてではなく、経験則でそう感じます。

今日も1日が終わりました。当たり前ですが、同じ日は二度と来ません。そして、明日は、今までのどの日とも違います。

1日1日を大切にしたい旨は、以前ここで述べさせていただきました。

ついつい忘れがちになってしまうので、あらためて、心に刻みたいと思います。

さて、燕の雛鳥は、まだ見えません。1羽の燕が巣の真ん中にいるだけです。

ただ、近所を燕が飛んでいます、どこの燕かは分かりませんが。

むく夢空