いよいよ、明日は、ハロウィーンです。
日本では、子どもたちよりも若者の話題がニュースなどで取り上げられ、独特の発展をしているそうです。
古代から日本では、海外からの文化を、日本に合うように調整してきました、文字や言語、宗教、社会制度、思想等々。
さて、今日、帰りに100円ショップに寄りました。実は、昨日も同じお店に寄っていました。
昨日は、入ってすぐの所に、ハロウィーンの黒とオレンジ色のグッズが、メインとして目立つ場所に並べられていました。
ところが、今日は、メインの場所に、赤と緑、金色のクリスマスバージョンのグッズに代わっていました。
黒とオレンジ色、カボチャや三角帽子のグッズは、面積を減らし隣に移動されていました。
明日が、ハロウィーンの本番ですが、主役は、もうクリスマスに替わっているようです。
そのクリスマスも、なぜか、イブ(前夜)の方が盛り上がっています。本番は、25日なんですよね。
受難劇やプレゼント交換、サンタさんの訪問やクッキーと紅茶のおもてなし、トムテかゆ等々、国ごと、地域ごとにいろいろな風習もイブの方が多いようです。
本番は、心静かに迎えるのかもしれません。そうすると、日本の年末年始はどうなのかな。
それぞれ意味のある行事(儀式、風習)なので、しっかり準備して、心穏やかに迎えればと思います。
むく夢空