本日は、お休みの方が多い様で、多くのお子さん方やお父さん、おじいちゃん方にご来店いただきました。
平日には、なかなかおいでいただくことが少ないので、ありがたかったです。
さて、本日は、現在、試行で行っている(そのため、あまり宣伝していませんが)ワークショップに、お二人の小さなお客様にご来店いただきました。
お一人はトンボ、もう一方にはカブトムシを作っていただきました。
製作のための素材がまだ少なく、また、どれほど手を貸したらよいもかも、手探りの状態でしたが、お子さんが方には満足いただけたのでしょうか? 楽しんで、満足してもらえるだけで、ありがたいのですが。
いまあるものを利用しながら工夫して、自分自身で何かを作るというのも、お子さんたちにとっては、きっといい経験になると思っております。
これからの世の中では、創造力が求められると聞きました。無から何かを創り出すことは、人にしかできないとのことです。
いま、話題のAI(人工知能)も、過去の膨大な様々なデータを基にして処理をしているので、人が行うような、無から何かを作り出す創造は苦手(できないこと)だと聞きました。難しい話なので、どこまで自分自身分が理解しているのか、疑問もあります。また、これから科学技術がどう発達するかで、変わってくるのかもしれませんが・・・。
昔、ある製鉄メーカーのCMが、タレントの山瀬まみさんを起用して、「やわらか頭」をキーワードに、展開されていました。「やわらか頭」と創造力は関連があるように思います。創造力は小さいときほど、大切なキーワードのように思います。
テキストのない、答えのないところで、何度も何度も、試行錯誤を繰り返しながら、身に付けていくものかもしれません。
むく夢空