カサブランカの白い花

少し曇り、蒸しとしますが、そんなに暑くなく、ウォーキングには快適な夜でした。

ちょうど、南加木屋駅前交差点、加木屋スポーツさんのビル前の花壇に、大きな白百合の花、カサブランカが見事に咲いています。

その前を通ると、甘い香りが漂ってきます。東海南高校の電車通学の生徒さんたちは、しばらくの間、ラッキーですね。

ところで、今年は、東海市制50周年だそうです。

初代市長の岡島さんが、ヨーロッパを視察した際に、家々に花が飾られていたということで、東海市も花いっぱいにと、春と秋に花の苗や種子の斡旋が、市の広報を通じて行われていました。ただ、いつの間にかなくなってしまいました。

この斡旋活動が、東海市のラン栽培の取り組みに影響を与えたか、どうかは分かりませんが。

ウォーキングをしていると、多くのお家に植木鉢やプランターがあり、花が植えられていたり、庭の木や花が美しく咲いているのを見ます。

もちろん、東海市だけではなく、周りの市町でも、花がよく植えられ、きれいに咲いています。

時には、じっくり花を愛でるゆとりも欲しいものです.。

むく夢空