今日も一日、無事終わりを迎えようとしています。ありがたいことだ、と思うようになりました。
何かいいことないかなー、とよく言います。確かにいいことがあれば、嬉しいものです。
でも、毎日毎日、いろいろなことが起きています。そこには、予想もしていなかったことも、多々あります。
そんな毎日を過ごしていると、ついつい(悪いことが)何もなくて良かった、仕事でも、プライベートでも、と思うようになりました。
私自身、やや保守的になってきているのでしょうか。若い人たちにとっては、多分、物足りない発想だと思います。
ところで、小さな子どもたちは、何にでも興味を持ちます。そして、どんな物を使っても、工夫しながら、楽しく遊び続けます。
うらやましいほど、エネルギッシュで、パワフルで、クリエイティブです。
そんな子どもたちにとっては、何もなくてよかった、なんていう気持ちは、おそらく、理解できないでしょうね。
そんな子どもたちと接することで、子どもたちからエネルギーを貰いながら、少しでも新しいことに挑戦して、子どもたちに恩返しをしたいと思います。
ちなみな、燕の家族は、まだ帰ってきていません。夕方頃にはいたようですが・・・
むく夢空