そんなにないこと

18:00すぎ、店舗を閉めて、東方にある自宅に向かって車を進めていると、前方に、薄い赤銅色の丸い大きな物体が見え始めました。

お気づきの方も多かろうと思いますが、ちょうどお月様が昇ってくるところでした。

ほぼ、満月の丸いお月さまですが、いつも見ているお月様とは異なり、幻想的というか神秘的な感じがしました。

ちなみに今日は、大嘗祭の日でもあり、この幻想的な光景と遭遇したのは、何か不思議な感じがします。

月の出としては、いつものことで、そんなに特別なことではないのですが・・・

そして、19:00ころの東の空には、先ほどよりはやや上方に、いつもの大きさの白いお月さまが見えていました。

ただ、実感するのは、寒い、の一言です。もう、手袋が必要な感じです。

加えて、ダウンの入ったウィンドブレーカーも、そんな遠くない時期に、必要となりそうです。

一方で、今日、熱かったのが、お隣韓国の大学入試です。ご本人は言うに及ばす、ご家族やお知り合いの方にとっては、大事な一日になったことと思います。

日本より、かなり厳しい競争になっていると聞いています。そのためか、国家あげての支援が行われているようです。

競争なので、仕方ないことなのですが、どうしても順位が付いてしまいます。

受験生のみなさんが、憂いなく受験できていればいいなぁと思います。

日本の入試もいろいろあるようですが、今年の大学入試センターによる試験まで、残すところ、およそ2カ月となりました。

高校は、地区によりかなり時期が異なりますが、そんな先ではないと思います。

最善を尽くし、後悔せずに、結果を受け入れられるようになってほしいと思います。

むく夢空