台風の影響もおさまりつつあり、きれいな月夜となりました。
これからまた、暑い日が続くことになりそうです。
今日は,お盆明け(送り火)です。ご先祖様が、茄子で作った牛に乗り、ゆっくり、ゆっくりと帰っていかれます。
宗旨・宗派によっても作法は異なるし、キリスト教やイスラム教など仏教以外には、そもそもこのような考えはありませんが、この時期の風習というか慣習のようにもなっています。
理由はともかく、みんなが集える時間が用意されているのは、ありがたいことだろうと思います。
次の大きな行事は、4カ月半後のお正月になるのでしょうか。早いですね。
そういえば、夏休みも残すとこ、半月(2週間)です。早いですね。
また、通常の日(ケの日)が始まります、次のハレの日を楽しむためにも、しっかりとした成果を上げられるようにしたい、と思います。
さて、燕の家族といえば、仲良く巣の中で翼を寄せ合っています。重さのせいか、少し巣が傷んできているように感じられて、心配です。
むく夢空